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こんにちは。愛媛の工務店「ささき建設」会長、“相続のしくじり爺さん”のシゲさんです。私のような失敗をしないために、相続のお話を発信しています。
今回は「クレジットカードのポイントも相続できますか?」というお話です。
この記事でわかること

結論から言うと、クレジットカードのポイントや航空会社のマイルは、必ず相続できるとは限りません。
預金と同じように、すべてが自動的に相続人へ引き継がれるわけではないのです。
ポイントやマイルの扱いは、それぞれの会社の規約(ルール)で決められています。

例えば、JALのマイルは、所定の手続きをすれば法定相続人が相続できるとされています。ANAのマイルも、法定相続人が手続きをすれば引き継げます(ANAは、亡くなってから180日以内の手続きが必要です)。
ただし、手続きの期限、相続できる人、必要書類などは、運営会社の規約によって異なります。使っている会社のルールを確認しておくことが大切です。
さらに、家族がポイントやマイルの存在を知らなければ、確認しないまま失効してしまう可能性もあります。
マイルやポイントには有効期限があるものも多く、手続きの期限もあります。気づいたときには手遅れ、ということにならないようにしたいものです。
対策として、次のことを一覧にしておきましょう。

大切なのは、パスワードをそのまま渡すのではなく、サービスの存在と確認方法を家族へ伝えることです。
なお、亡くなった方のIDやパスワードで、家族が勝手にログインしてポイントを使うのはやめましょう。規約違反になったり、ほかの相続人とのトラブルになったりすることがあります。
Q. 家族が本人のIDでログインして、ポイントを使ってしまってもいいですか?
A. やめましょう。多くの会社の規約では会員本人しか使えず、規約違反になることがあります。ほかの相続人とのトラブルの原因にもなります。まずは運営会社に連絡して、手続きの方法を確認しましょう。
Q. マイルの相続には期限がありますか?
A. 会社によって違います。例えばANAは、会員が亡くなってから180日以内の手続きが必要です。マイル自体にも有効期限があるので、早めに確認しましょう。
相続のことで何から始めていいのか分からない方、不安なことがある方は、お気軽にご相談ください。具体的なケースは、専門家に確認しながら進めましょう。
音声でも詳しく話しています。
stand.fm「クレジットカードのポイントも相続できる?【相続のしくじり爺さん】」