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こんにちは。愛媛の工務店「ささき建設」の佐々木佳範です。
皆さん、ちゃんと寝てますか?「工務店の社長が、なんで睡眠の話?」と思われるかもしれません。実は私にも3歳の息子がいて、来年の2月で4歳になります。本当にあっという間です。子育て世代のご家族の家づくりにたくさん関わらせていただいている立場としても、いま一度「子どもに必要な睡眠時間」を勉強し直そうと思い、調べた内容と自分の実体験をまとめてみました。
この記事でわかること

最近はSNSで「ショートスリーパー」や「寝なくても大丈夫」という話もよく見かけます。中にはそういう方もいらっしゃると思いますが、基本は食事・睡眠・運動。そして子どもは、大人よりもずっと長い睡眠が必要です。
では、0歳から5歳の子どもに必要な睡眠時間は何時間くらいだと思いますか?
世界中の小児科医が使っている教科書「ネルソン小児科学」に載っている年齢別の目安では、0〜5歳でおよそ16時間〜11時間とされています。
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」でも、小学生は9〜12時間、中学・高校生は8〜10時間、大人は6時間以上が目安とされています。

海外と比べると、日本の子どもの睡眠時間は短めです。0〜3歳の乳幼児を対象にした17の国と地域の比較調査では、日本の乳幼児の睡眠時間が最も短かったという結果も出ています。
睡眠は、体と脳を休ませる大切な時間です。子どもは成長の真っ最中。だからこそ、十分な睡眠を確保することが本当に大事なんです。
年齢が低いほど、お昼寝を含めて長い時間眠ります。
小学生になるとお昼寝はなくなるので、少しずつ慣らしていくイメージです。
私は大人として、6時間以上、理想は7〜8時間寝たいと思っています。ガーミンの腕時計をつけて寝ていて、毎日何時間眠れたかを記録しています。数字で見えると、「昨日は短かったな」と自分の生活を振り返るきっかけになります。
それに、息子の寝顔を見ていると「寝る子は育つ」って本当だなと感じますし、何より寝顔がかわいい。小学生になったら、パパやママより友達と遊びに行くようになるんでしょうね。自分の考えを持つのはいいことだけど、ちょっとさみしい(笑)。だからこそ今の時間を大事にしたいし、私自身も早寝早起きの習慣をもっと意識していきたいと思っています。
子どもが中学生・高校生になると、夜更かしする確率はぐっと上がります。私が学生の頃はテレビが家に1台で、夜遅くに面白い番組もそんなになかった。でも今は、SNSも動画配信サービスもあって、いつまででも見ていられます。
だからこそ、スマホをだらだら見ない工夫も含めて、いい習慣を早めにつけることが大切だと思います。
11時間寝ると考えると、寝る時間の目安はこんな感じです。
大人の睡眠不足も、肥満やうつ、糖尿病などのリスクにつながるといわれています。子どもだけでなく、家族みんなで睡眠を大事にしたいですね。

「寝る」ことは、家の環境とも深く関係しています。夏は暑すぎず、冬は寒すぎない寝室。高断熱住宅で住環境の質を上げることが睡眠にもよい影響があることは、研究でも報告されています。
子どもの睡眠時間そのものを私が増やすことはできませんが、家族がぐっすり眠れる家をつくることは、工務店の私にできることだと思っています。
Q. 3歳の子どもは何時間寝ればいいですか?
A. 「ネルソン小児科学」の目安では、お昼寝を含めて1日12時間ほどです。
Q. 小学生の睡眠時間の目安は?
A. 厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、小学生は9〜12時間が目安とされています。
Q. 家の断熱は睡眠に関係ありますか?
A. 夏も冬も寝室の温度が安定すると眠りやすくなります。高断熱住宅で住環境の質を上げることが睡眠によい影響があるという研究も報告されています。
お子さんの年齢に合った睡眠時間を知ることが、生活リズムを整える第一歩です。子育てしやすい家づくりや、寝室の暑さ・寒さで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。いいね・コメント・フォローで応援よろしくお願いします。